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すごい!茅葺(かやぶき)の効果



そもそも茅葺(かやぶき)ってなに?

茅という植物があると思ったら大間違い。実は、屋根を葺く草の総称なんだとか!

すすきなどのイネ科の多年生植物が主に使われているそうです。

日本では縄文時代の竪穴式住居を茅葺で作っていましたが、日本の伝統建築かと思いきや世界中で見ることができます。

かやぶき屋根と聞いて思い浮かぶのは、やはり白川郷の合掌造りでしょうか?

古き良き日本の風景。

 

これが外国の茅葺。カワイイ!

プーさんがでてきそう。

 

かやぶきの優れたトコロ

よく知られているのが「断熱性」。

夏は涼しく、冬は暖かく私たちを守ってくれます。あの屋根には空気の層がたくさん作られているので太陽の熱を通しにくくなっているんだそうです。また茅が厚く積み重ねてあるので雨も通しません。キャンバス生地が撥水効果を持つのと同じ仕組みですね。私も初めて大木邸に入ったときはひんやり気持ちいい気分でした。

 

また「虫よけ効果」もあります。

かやぶき屋根の家はたいてい囲炉裏がセット。あの水蒸気とかまどの煙が虫を寄せ付けないそうです。

 

屋根の吹き替えは痛みの程度によりますが、たいていは20-30年程度。古くなったかやは土に戻るので、ゴミはでません。近年注目がおかれている持続可能な取り組みですね。

 

防音効果」も期待されています。たしかに大木邸のなかはしーーんとしていたような。ちょっとくらいなら夜に歌ってもおこられないでしょうか?(笑)

 

 

かやのデメリット

いいところがあれば悪いところもあります。

かやは火に弱く、火事が発生すると止められないそうです。日本の様に狭くて密集して暮らしていると集落全体が焼けてしまうこともありました。

また近年では茅葺職人が減少しているため費用が高いのも挙げられます。

かやぶき屋根の家を建てるのにも制限がたくさん。

 

 

ですが、伝統を重んじるイギリスではかやぶき屋根の家が見直されつつあります。見た目が美しいのでわざわざ都会から移住してくる人もいるのだそうです。

 

白川郷までわざわざ出向かなくても、東京駅から電車でたったの約2時間、那須烏山にこの大木邸はあります。

美しくて涼しい大木邸に1度泊まってみませんか?

 

 

 

 

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